こんにちは！

『株式会社まるむね』のグループ農園『株式会社うきうき熊本阿蘇農園』です😊

今回は、イチゴの定植から、受粉・玉だしを経て、収穫直前まで育つ“いちごの今”をお届けします。

🐝ミツバチが受粉に大忙し
イチゴ定植からおよそ2カ月、順調に成長中です！　白い花が咲き始めると、ハウスの中はミツバチでにぎやかに。花から花へと飛び回りながら受粉を進め、イチゴの実が育つ準備を整えてくれます。

🌱甘さ育てる秘訣“玉だし”
イチゴの実や花にしっかりと日光が届くよう、葉の位置を調整する“玉だし”作業。 専用の棒を使って、一株ずつていねいに手をかけていきます。このひと手間がイチゴの本来の甘さを引き出し、色づきや風味を高めます。おいしさの土台を作る、大切な作業です。

🍓収穫間近。お楽しみに！
緑色の小さな実が少しずつふくらみ始め、色づく準備が進んでいます。今年最初の収穫はもうすぐ。『うきうき熊本阿蘇農園』から、甘くてみずみずしいイチゴをお届けできる季節が近づいてきました。今年の初ものイチゴ、どうぞ楽しみにお待ちください。

📸
(1)ミツバチによる受粉
(2)玉だし棒を使った玉だしの様子　
(3)色づき始めたイチゴ

———＼あまかフルーツ、うまか野菜は　まるむね産！／
熊本市西区河内町で1967年（昭和42年）に河内みかん販売組合として創業。
生産者と消費者をつなぐ“おいしさの架け橋”として、安全・安心でおいしい農産物をお届けしています。

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